くらし情報『目の前に小さな虫が飛んでいる!?43歳、目の症状の原因を聞いてショックを受けた理由は【体験談】』

2024年1月10日 22:40

目の前に小さな虫が飛んでいる!?43歳、目の症状の原因を聞いてショックを受けた理由は【体験談】

友だちに会ったときにこの虫が見える話をすると、「それ飛蚊症(ひぶんしょう)だよ、老化現象の1つなんだよ」と言われました。老化現象と言われショックでしたが、何か病気が隠れているかもしれないから念のため眼科に行ったほうが良いと勧められ、眼科へ行くことにしました。

飛蚊症の診断を受けるも治療の必要なし!

眼科受診のイメージ


眼科へ行き小さな虫が見えることを伝えると、「飛蚊症だね、年齢は43歳か」と先生。年齢を言うということは、やはり友だちが言っていたように老化現象なのだと感じました。そこで先生から受けた説明では、目にはゼリー状の硝子体という部位があり、加齢などで成分が変化して萎縮することで液状になるそうです。そうすると硝子体が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見える症状を飛蚊症というとのこと。飛蚊症は年齢から来る場合と目に病気がある場合があり、年齢から来る場合は治療の必要がないそうです。

そこで、年齢から来ている症状だと思われるけれど、病気がないことを確認するため検査をすることになりました。
目に空気を当てる検査や器械をのぞき込んで映っている絵を見る検査、それに視力検査もしました。後日、瞳孔を開く目薬を使用して検査をすることになり、この検査をするとその後数時間はまぶしさから車の運転は危険とのことなので、夫に送迎を頼める日に検査の予約をしました。

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