2021年12月19日 22:40
「突然、鼻に激痛が走り、嫌な臭いまで!」つらい副鼻腔炎の原因はまさかの歯にあった!【体験談】
前回の診療から時間がたっていると、歯科からはがきも来ていたのですが、異変がなかったのでそのままにしてしまっていたのです。ちょっと気まずいなと思いつつ症状を話し、歯のレントゲンを撮ってもらいました。どうやら昔、虫歯治療してもらったときの被せ物が痛んでしまったようで、細菌が入り副鼻腔炎になってしまったようです。定期検診をしていれば、治療したところが傷み始めていることに気付けたでしょうし、面倒くさがって定期検診に行かなかったことを後悔しました。
薬をもらい痛みは数日で治まったものの、歯の治療はその後1カ月くらい続きやっと終わりました。
まとめ
歯が原因の副鼻腔炎は盲点でした。あの痛みは二度と味わいたくないので、鼻うがいだけでなく、3カ月に1回定期検診に通っています。虫歯も早期発見をすれば治療もすぐ終わりますし、年齢とともに歯も弱ってくるというので、歯科のかかりつけを持ち、定期的に診てもらうことが大切だと痛感しています。
以前は「変わったこともないし、検診は結構お金がかかるんだよな」と思って定期検診をスルーしていたのですが、心を改めました。定期検診に行っていればこんな目には合わなかったと思うと若くないんだし、自分のメンテナンスはきちんとしなくちゃと思っています。