くらし情報『「アレよ!アレ!」脳の老化対策としてやったことで子どもとの関係も良好になった!【体験談】』

2022年5月15日 02:40

「アレよ!アレ!」脳の老化対策としてやったことで子どもとの関係も良好になった!【体験談】

社会や理科に関しては、子どものほうがよく理解していて「この問題の答えはこれ?」と子どもに教えてもらったり、「この部分の説明知りたいから教科書見せて?」と、子どもにお願いすることもありました。久々に脳を回転させ、脳に刺激を与えている感覚があり、普段よっぽど脳を動かしてないことを反省しました。これでは脳が老化しても仕方がなかったと思えました。

脳を動かすと、フットワークも軽く

伸びをしているイメージ


子どもと一緒になって勉強してみて、“脳を動かして考える”ことは案外疲れるのだと感じました。同時に勉強することの大変さも知ることができ、子どもたちに軽く「勉強しなさい」と言っていたことを反省しました。一緒に勉強することで、子どもたちとの関係も以前よりも良好。勉強についての悩みや相談も聞くことができ、子どもたちの勉強に対する姿勢も変わってきたように思えました。以前のように「勉強したの?」と注意することも少なくなり、私のイライラの感情の起伏も減ったように思えます。


さらに私自身について言えば、脳を使うことに段々慣れてくると「もっとやってみよう!」「もっと知りたい!」と探求心や好奇心が湧いてきて、他のことにも挑戦してみたくなりました。

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