2022年7月21日 02:40
「痛恨のミス!」手術を受ける私が夫に頼んだミッションとは #乳がん絵日記 7
切除した部分を見せてもらえるとのことだったので、夫に写真を撮ってもらうようにお願いしました!
が、夫はここで痛恨のミス。手術当日は写真のことをすっかり忘れていたみたいでした。後日、病理診断の結果をいただくまでお預けになってしまいました。
手術中、夫は病棟の面会室のような場所で読書をしたり、周辺を散歩しながら待機することになりました。コロナ禍のせいで病室での待機ができなかったんですよね……。
乳腺外科で手術について説明を受けた後、お支払い窓口へ行きました。そこで限度額適用認定証という、高額な医療費の支払いが自己負担限度額までに抑えられるという証明書を提出しました。その後、入退院の窓口にて家族の連絡先などを書いた紙を提出。
そこで改めてコロナ対策で面会ができないことや個室の確保が難しいことを教えてもらいました。一応個室を希望していたのですが、6人部屋になりそうとのこと。洗濯物の交換も難しそうだったのでパジャマとタオルはレンタルにしました。見本を見せてもらって、胸も脚も手術をするので浴衣タイプのパジャマを借りることに。そのとき、T字帯という下着も見たのですがふんどしだということを知り、やや衝撃を受けました! パンツタイプのものがあり、そちらにすることにしました。