2023年1月16日 23:10
「痛くなかった?」黙って粉瘤の手術を受けていた母。術後の経過は #夫とともに四半世紀 20
かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
るるさんのお母さんは背中に粉瘤(ふんりゅう)が再発してしまい、手術をすることになりました。ある日、るるさんの元にお母さんから電話がかかってきて……。
★前の話
背中に粉瘤ができてしまい、かかりつけの整形外科で膿を取り出してもらったるるさんのお母さん。しかしその数カ月後、また同じ場所に粉瘤ができてしまいました。
粉瘤は良性の腫瘍であるものの、炎症を起こしたりする可能性もあるとのことで、日帰りで摘出手術を受けることになりました。るるさんのお母さんは、るるさんには内緒で手術を受けたそうです。
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
母の背中に粉瘤があると気付いたのは私でした。温泉に一緒に行って母の背中を洗っていたとき、1cmくらいの黒いできもを見つけたのです。
その後、母はかかりつけの整形外科で粉瘤の膿を取ってもらいました。ただ、粉瘤は膿がたまる袋を取り出さなければ、またその中に膿がたまって粉瘤になってしまいます。
母は袋を取り出さなかったので、案の定粉瘤が再発。悪化するといけないため、袋を摘出する手術を受けることになりました。