2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。退院後のお父さんの生活を考えて生活保護の申請をおこなうことにしたエェコさん。申請はできたものの、審査はなかなかスムーズに進まず……。
★前の話
生活保護の申請から3日が経過
ケースワーカーの泉さんにお父さんの居住状況を確認してもらい、生活保護の申請を終えたエェコさん。2週間以内に結果が届くとのことでした。
しかしその3日後、申請の結果が届いていないにもかかわらず泉さんから電話が。その内容にエェコさんは気が遠くなりそうになるばかりでした。
生活保護の申請を午前中に終えることができ、昼過ぎに自宅へと戻りました。夏休み中の子どもたちを2人で留守番させるのは少し不安だったものの、大きなトラブルは起こっていませんでした。
高学年の息子にお金を渡していたので、お昼ごはんも自分たちで買って食べてくれたようで……息子の成長に感動しつつありがたい気持ちに。
父は高次脳機能障害の影響で短期の記憶が保てなかったため、1日に何十回と電話をかけてきては同じ会話を繰り返していました。