くらし情報『「子宮頸がんです!」手術を受けたのに…病理検査の結果は無慈悲にも #子宮頸がんを乗りこえた話 4』

2023年4月25日 09:10

「子宮頸がんです!」手術を受けたのに…病理検査の結果は無慈悲にも #子宮頸がんを乗りこえた話 4

手術で切り取った部分は病理検査に出すと言われていました。もうすっかり完治した気分で結果が出るのを待っていたところ、突然病院から電話が。

手術をしてくれたO先生はとても焦った様子で「病理の結果、がんになっていました! 子宮頸がんです!」と言ったのです。

高度異形成じゃなかったの? 手術もしてもう大丈夫だと思っていたのに……急に「自分が子宮頸がんである」という事実を突きつけられ、どうしようもなくなってしまいました。

信じられない気持ちでいっぱいでしたが、その場で今後の治療について説明され、手術日を決めることに。

あまりの展開でショックよりも驚きのほうが大きかったです。
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がんではないと安心していたはたのさんを襲った子宮頸がんという病気。このときのはたのさんの気持ちはとても複雑だったのではないでしょうか。
手術をして大丈夫なはずなのに……なんだかやるせない気持ちになってしまいますね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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