2023年4月27日 03:10
「私が…子宮頸がん!?」信じられない事実にぼう然とするも #子宮頸がんを乗りこえた話 最終話
その後、母や妹に連絡をして仕事も調整することに。
妹は私が子宮を摘出すると聞き、セカンドオピニオンを勧めてくれました。しかし、O先生の様子からそんなにいい状態ではないのだろうと思ったのでセカンドオピニオンは受けないことにしました。
円錐切除術を受け、すっかり治療が終わったつもりだった私ですが、本当の治療はここからでした。
手術だけではなく、放射線治療や夫婦関係の変化など……がんが治るまでの目まぐるしい日々が始まりました!
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子宮頸がんであることが判明し、子宮の摘出をおこなうことが決まったはたのさん。そのことを聞いた家族は驚いたりする一方で冷静だったり……反応はさまざまでした。子宮頸がんと闘うことになったはたのさんを家族にはしっかりと支えてもらいたいものですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
■コミックス情報
「私が子宮頸がんを乗りこえた話」