2023年6月16日 22:10
「私から見えない椅子に行って」出産時、妻が陣痛に苦しんでいる横で夫は #産後クライシスで離婚 9
2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。
結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた妊娠をしたかめ子さん。いよいよ出産が始まると、苦しむかめ子さんの横でうさ夫さんは……。
★前の話
夫の「頭のガクガク」が気になって…
うさ夫さんの浪費のことを問いただしている途中で妊婦健診の時間になり、うさ夫さんに車で送ってもらったかめ子さん。しかし、うさ夫さんは車中でもイライラして、かめ子さんに文句ばかり。「もう何を言っても無駄」と思ったかめ子さんは、出産まで考えるのを止めることにしました。
そしていよいよ出産のとき。
かめ子さんは……。
出産の際、子宮口が広がり切る前にいきんでしまうと、産道が傷ついたりお産が長くなったりして良くないそうです。
なので、いきみたい感じをやり過ごす「いきみ逃し」をするよう言われたのですが、私はこれがうまくできなくて手こずりました。
でも、看護師さんから「あぐらをかいてテニスボールの上に座ると良い」と言われてやってみたら……すごいラク〜。
テニスボールに感謝です。