くらし情報『「真っ白じゃないか」義兄から声をかけられとっさにうそをついて #親に捨てられたおばあちゃんの話 34』

2023年8月12日 22:40

「真っ白じゃないか」義兄から声をかけられとっさにうそをついて #親に捨てられたおばあちゃんの話 34

2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。

キヨさんに家事労働を強いた上に、ひどくいじめるようになった養母。兄にも威張っていましたが、兄に「それなら他の土地へ行く」と言われ謝りました。しかしキヨさんには意地悪で、筆記用具1つすら買い与えませんでした。

★前の話

「字が汚いから見られたくない」と抵抗するも…

「新しい消しゴムを買ってほしい」と言えなかったキヨさんは、教室の床に落ちている消しゴムのカスを集めて真っ黒な消しゴムを作って使っていました。ノートも1冊しか持っていなかったので、いっぱいになると消しゴムですべて消して再利用していたのです。

ある日、仕事から帰ってきた兄に「ノートを見せてごらん」と言われ……。

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34

親に捨てられたおばあちゃんの話34


こんにちはゆっぺです。

仕事から早く買ってきた兄は、キヨに「久しぶりに勉強を見てあげよう。ノートを見せてごらん」と声をかけました。

ノートがいっぱいになったので、すべて消してしまっていたキヨ。
「字が汚いから見られたくない」と言ってごまかそうとしましたが、「大丈夫、俺も汚いよ」

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