2023年10月19日 10:10
激痛が走った!腰痛を甘く見ていた結果、まさかの診断結果が!【体験談】
と感じ、あまりの激痛に涙を流しながら床をはいつくばるように移動し、夫の付き添いでなんとか整形外科を受診。
その後、エックス線検査と診察の結果、「仙腸関節障害(せんちょうかんせつしょうがい/骨盤の骨として構成される仙骨と腸骨の間にある関節である仙腸関節が不安定な状態になり痛みが発生する病気)」になっていることが判明したのです。診察の際、身動きを取ることが苦痛に感じるため、痛みを抑える方法はないかと医師に伝えると、ブロック注射を提案されました。医師いわく、痛みがある部位の神経付近にブロック注射を打つことで痛みを和らげる効果があるとのこと。そこで、ブロック注射を打ってもらった後、痛み止めと湿布が処方されました。
まとめ
仙腸関節障害は、長期的に骨盤に負荷がかかることでなりやすいということを医師に告げられました。その後、2~3日は体勢を変える際に強い痛みがありましたが、徐々に痛みは軽減していき、現在は痛みを感じることはありません。
私は、重い荷物をひとりで持ち上げたり、体の調子が悪くても自分だけの力で解決しようとしたりと、無理ばかりしていたのかもしれません。
これからは自分の体の負担を軽減するためにも、時には周囲に頼りながら、無理をしないようにしていこうと思います。