【生理やPMS】目に見えない不調を可視化する「#OneMoreChoice プロジェクト」がスタート
生理痛・PMSの症状などの不調は目に見えず、また本人も周りに伝えない傾向にあることが調査で判明しています。
こうした不調を可視化するため、株式会社ツムラ(以下、ツムラ)では、3月8日の国際女性デーから「違いを知ることからはじめよう。」というメッセージとともに、#OneMoreChoice プロジェクトの2年目をスタートしました。
違いを知ることからはじめよう。
「#わたしの生理のかたち」をテーマに
プロジェクト2年目となる今年は、一人一人が生理やPMSの目に見えない不調、違いを知ることで、自分の体とあらためて向き合い、周りの辛さを思いやって対話ができるきっかけづくりを目指しています。
またプロジェクトの2年目を展開するのに先立ち、ツムラでは15歳〜49歳の生理の経験がある6,000人および、15歳〜49歳の男女15,000人を対象に「生理・PMSの本音と理解度調査」(URL: 記事末尾)を実施しました。
15歳〜49歳の生理の経験がある6,000人の調査では、生理やPMSで感じる辛さは人それぞれ違って個人差が大きく、そのため不調があっても症状や辛さを表現しにくいといった理由で、2人に1人は周囲に伝えていない現状が浮き彫りになりました。