男性の8割が「自分の更年期の対処方法がわからない」つらい症状は我慢せず泌尿器科へ
悩まず泌尿器科に相談を
男性ホルモンの低下に起因する疾患の診断と治療を行い、日本の泌尿器科医療をリードする第一人者の堀江重郎先生は、
「男性は自分が更年期であることを認めてしまうと、加齢を受け入れて“現役”から遠ざかるような気がしてしまう」
と、男性が自分の更年期を認められない背景を指摘します。
一方で、「更年期は、例えるならサッカーやラグビーのハーフタイムのようなもの」ともコメント。
ここでうまくコンディションを整え、良い後半戦に臨むことが肝心だと言います。
人生の後半戦をより良く過ごすために、家族や友人で更年期症状に悩んでいる男性がいれば泌尿器科をすすめてあげてはいかがでしょうか。
【参考】
※ツムラ
https://www.tsumura.co.jp/newsroom/topics/2022/12081500.html