くらし情報『動物用医薬品「インターベリーα(R)」猫の歯肉炎に対する適応症拡大』

動物用医薬品「インターベリーα(R)」猫の歯肉炎に対する適応症拡大

の発症との間に強い相関関係があることが指摘されており、健康な歯を持つ猫と比較し中等度の歯周病の猫では約13倍、重度歯周病の猫では約35倍も慢性腎臓病を発症するリスクが高まると報告されています。(2)

インターベリーα(R)は歯肉炎の症状を軽減することから、スケーリングや歯みがき等適切なオーラルケアを並行しながら定期的に使用することで歯周病の進展を抑制することが期待できます。

また、インターベリーα(R)は動物用医薬品として国から承認を得ておりますので、ペット保険の適応になる場合もあります。(詳細はご加入の保険会社にお問合せ下さい。)

参考文献

(1) B. Niemiec, World Small Animal Veterinary Association Global Dental Guidelines, 2020

(2) J Vet Intern Med 2016;30:602-610

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※公式サイト
https://www.ds-vet.jp/product/interberry/index.html

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