三井住友メットライフ、効率化のため投資信託の一部を変更
変額個人年金について
個人年金に特に強みを持つ三井住友海上メットライフ生命が、3つの変額個人年金保険に関して、投資信託の一部に変更がなされることを発表した。対象となるのは下記の商品。
「ディグニティ」(災害死亡10%・解約控除免除型)
「夢咲かせ」(災害死亡10%型)
「ライフデッサン」(災害死亡50%型)
※画像はイメージ
業務や運用の効率化のために
今回の変更はいずれも、再委託先となる投資信託の運用会社の名称変更であり、「ディグニティ」と「ライフデッサン」は、『T.ロウ・プライス・グローバル・インベストメント・サービシーズ・リミテッド』から、昨年12月31日付で『T.ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド』となった。
変更の理由は、米国のT.ロウ・プライス・グループが、国外の業務を効率的にするためであるという。
「夢咲かせ」も、ファンドにおける運用効率向上のため、昨年12月21日に『ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー(GSAMニューヨーク)』へ変更となった。
三井住友海上メットライフは、今回の発表に際し下記のようなコメントを発表している。
本変更に際し、当該投資信託の運用方針等の変更はございません。また、お客さまにおかれましては、本変更に関して特段必要なお手続き等はございません。
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