くらし情報『香川大学、香川県立保健医療大学と共同検証 ナプキンへの「温感技術」搭載※1により、74%の方の生理痛※2が軽減※3することを実証。』

2021年10月7日 16:00

香川大学、香川県立保健医療大学と共同検証 ナプキンへの「温感技術」搭載※1により、74%の方の生理痛※2が軽減※3することを実証。

またストレスや不安も交感神経を興奮させ血流を悪くします。ナプキンに搭載した「温感技術」※5は、温感と香りを「心地よい」と感じさせること、軸索反射で皮膚温を上げることで、副交感神経を働かせ、子宮の血流を改善させると考えられます。実際に生理痛が緩和されたという検証結果が出たことはうれしいことでした。
生理痛に困っている方は、婦人科を受診していただくことも大切です。鎮痛剤、低用量ピルなどの治療薬もあります。でも痛みという症状は漢方医学的に考えると身体のバランスの崩れのサインでもあるので、冷えやストレスを緩和して心身のバランスを整えることが必要です。生理痛を適切にケアできるこのようなナプキンを研究・開発することは、自分の身体のリズムに合わせてなかなか休むことのできない、現代女性の強い味方になるだろうと確信しています。
※5 「温感技術」とは、一般的な生理用ナプキンに施した下腹部を覆う前部パッド、温感剤、ヨモギ調の香りを指す。

香川大学、香川県立保健医療大学と共同検証 ナプキンへの「温感技術」搭載※1により、74%の方の生理痛※2が軽減※3することを実証。

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■当社コメント
現在も、生理痛に悩まれている方は多くいらっしゃいます。当社では生理用品を通じて女性の心とカラダに寄り添い、QOL向上をサポート出来る製品開発を目指したいと考えております。

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