冬が待ち遠しい!11月1日(月)からいよいよ雪づくり開始!~六甲山スノーパーク12月4日(土)シーズンオープン~
■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?
合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、11月1日(月)にはICSの内部もご覧いただけます。
当日は10時より造雪を開始するため、9時45分より六甲山アスレチックパークGREENIAメインゲート(六甲山スノーパーク入口)にて、プレス受付を行います。取材にお越しいただける場合や、ご不明な点などございましたら、下記までお問い合わせください。(11月1日以降の日も随時取材を受付します。
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■今年はスノーボードも終日滑走可能に
製氷機による豊富な造雪量を活かし、12月初旬よりスキーやスノーボードをお楽しみいただけます。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、ナイター営業を20時までに短縮し、スノーボードの滑走を終日可能といたします。