業界初!農福連携土地付きソーラーシェアリング完成セレモニーを開催いたしました!
エコスマイル東田社長は「農福連携とは、農業と福祉がコラボするという事です。農業は20年前に比べると6割減、60歳以上の高齢者が8割以上と非常に農業離れが加速しております。10年後20年後を考えると、日本の農業生産者は激減し、農業は今以上に困難な状況が予想されています。この事業は耕作放棄地やこれから使われなくなる農地を蘇らせ農地を農地として使う事ができ、認定営農者や障がい者が営農を行う事で日本の農業を活性化する事もできます。また、障がいをお持ちの方々は日本に約940万人もいて、その方々に継続的なお仕事を与える事ができます。
弊社は、2009年7月1日設立し住宅用太陽光オール電化の販売を展示会中心に行い、徐々に名前が浸透してきました。2011年3月11日、未曽有の大事故の東日本大震災が発生しました。私もそうで皆様も同じだと思いますが、テレビで惨状を見た時にこれが現実に起きているのかと、今でも思い返すと胸が締め付けられます。
翌年の2012年7月1日、私共が会社を作ってからちょうど3年後、太陽光発電の全量買取制度がスタートし、暫く動向を見て、住宅用から産業用にシフトし、再生可能エネルギーを普及拡大し日本のエネルギー自給率に貢献するという使命の元、自社サイトによる野立て太陽光発電を、土地確保から販売施工メンテナンスまでワンストップ体制を業界でもいち早く確立しました。