くらし情報『大河ドラマで大注目!『水戸徳川家と水戸街道の要衝「取手宿」を偲ぶ特別企画 本陣と小堀の渡し』~11/5~11/21の金・土・日に特別企画開催~』

2021年10月26日 11:45

大河ドラマで大注目!『水戸徳川家と水戸街道の要衝「取手宿」を偲ぶ特別企画 本陣と小堀の渡し』~11/5~11/21の金・土・日に特別企画開催~

さらに、土・日曜日は2艘での運航となります。なお、小堀の渡しは水曜日運休です。
(※)船の発着時間には変更はありません。現在、船内の密集を避けるために、乗船人数を8人に制限しています。また、河川の増水や強風など、運航に支障をきたす場合には欠航となります。

●本陣:水戸徳川家当主の直筆掛け軸 週替わり特別展示
・11月5日(金)~11月7日(日):徳川斉脩
(なりのぶ)直筆の「春蘭の画」(しゅんらんのえ)掛け軸公開

大河ドラマで大注目!『水戸徳川家と水戸街道の要衝「取手宿」を偲ぶ特別企画 本陣と小堀の渡し』~11/5~11/21の金・土・日に特別企画開催~

徳川斉脩(なりのぶ)直筆の「春蘭の画」(しゅんらんのえ)

(※)徳川斉脩は水戸藩第8代藩主です。生来病弱でついに一度も水戸に赴かず、江戸の水戸藩邸で暮らしました。跡継ぎのいないまま没し、弟の斉昭が水戸藩主となりました。
この画は、風雅を友とした文人藩主らしい非常に繊細な筆致で春蘭を描いています。

・11月12日(金)~11月14日(日):徳川斉昭直筆の書歌掛け軸公開

大河ドラマで大注目!『水戸徳川家と水戸街道の要衝「取手宿」を偲ぶ特別企画 本陣と小堀の渡し』~11/5~11/21の金・土・日に特別企画開催~
徳川斉昭直筆の書歌(滝の和歌)

(※)天保3年、水戸藩第9代藩主となって初めて水戸に入った斉昭は、天保4年に江戸にもどります。
この時に取手宿本陣で休息した斉昭は、壁紙に使っていた滝の画に和歌を書き込みました。

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