土佐が生んだ幕末の鬼才絵師「絵金」の作品24点を発見 高知県香南市の創造広場「アクトランド」にて初公開
スマホで楽しめるAR体験とフォトスポット
■今後の展開について
高知大学教育学部の研究で、破損し大部分が失われた絵金派筆の芝居絵屏風が復元されました。
令和4年1月より、この最新研究の報告・展示を企画展とあわせて展示室内で行います。
■創造広場「アクトランド」について
「アクトランド」のアクト(ACT)とは、Art(芸術)・Culture(文化)・Technology(技術)の頭文字を並べたもので、芸術に親しみ、文化を高め、科学技術を発展させる、という想いのもと開設しました。施設内には、坂本龍馬の蝋人形館「龍馬歴史館」や、土佐の鬼才絵師・絵金らの作品を展示した「絵金派アートギャラリー」、自動車黎明期の技術が見られる「世界クラシックカー博物館」などの8つの展示館に加え、日本最小で唯一の人力観覧車など、ユニークな遊具のある無料エリアを併設。豊かな感性と創造性を育むための魅力に満ちた空間となっています。
創造広場「アクトランド」の所在地
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プレスリリース提供元:@Press