「浅草の情緒あふれる下町文化を体験する」ブティックホテル『浅草楓』12月16日(木)にグランドオープン!
への取り組みの一環として、ボトルウォーターの代わりに、ウォーターサーバーを全室に設置。歯ブラシ/ヘアブラシ/スリッパなどのアメニティーも、フロントでのご用意のみとしています。
さらに、バスアメニティーは、日本国産由来にこだわって作られたサステナブル商品「NEMOHAMO」を導入しております。
1. Hotel Concept
日本の伝統工芸品を現代風に取り込み、広く国内外からお越しのゲストに日本の魅力を伝えていくこと。
私たちは、浅草のキュレーター(情報発信者)として、唯一無二の空間を提供いたします。
2. Design Concept
文化発信源としての浅草を象徴する言葉「浅草はいつもモダン」、江戸文化の担い手である浅草の人々の気風、気質を象徴する「粋」をコンセプトとしてデザインしています。演芸文化のまちへのリスペクトを表現しつつ、それらを使いながらZEN、数寄屋建築的なミニマルな世界観とは違う、浅草らしい華やかさやときに妖しさ、面白さも含んだ空間がつくれないかと考えたことによるものでした。浅草のまちの伝統に則って、浅草モダンを体現するには、野暮・キザから少し「外す」感覚、いわゆる遊び心が必要と考えました。