チャールズ・シュルツ生誕100周年記念!スヌーピーミュージアムの新企画展「しあわせは、みんなの笑顔」が2022年1月15日からスタート!
「ピーナッツ」の豊かな笑いのあれこれを、原画を交えてたっぷり紹介します。笑いは人にうつるもの。企画展から笑顔の輪が大きく広がりますように。
なお、「ピーナッツ」の作者チャールズ M.シュルツは1922年11月26日にミネソタ州ミネアポリスで生まれ、セントポールで育ちました。2022年11月26日に生誕満100周年を迎えます。2022年のアニバーサリーイヤーは日米でさまざまな企画が用意されています。スヌーピーミュージアムでは、生誕100周年記念のウェブページの開設、グッズの販売など準備を進めています。
■おもな展示作品
1. ジョークを言った覚えはない
いつもうまくいかない「やれやれ」なチャーリー・ブラウンは、真面目な話をしてもルーシーに大笑いされてしまいます。
ピーナッツ原画1954年8月20日
2. 笑って支えて二人三脚
成績がとてつもなく悪くても、「赤点の殿堂入り!」と笑ってしまえば大丈夫。
ピーナッツ原画1999年4月6日
3. チェシャ猫になりたかった犬
スヌーピーが「不思議の国のアリス」のチェシャ猫になりきり、なんとニヤリとした口だけに。
ピーナッツ原画1967年4月19日
4. いい仕事して、笑おう
小説家スヌーピーも、いいものが書けたらやっぱり嬉しい。