2021年12月6日 09:30
やきとり嶋家 南麻布は、鶏の飼料として規格外野菜の使用を2021年12月より開始 SDGs新メニューも登場!
やきとり嶋家 南麻布は、鶏の飼料として規格外野菜の使用を2021年12月より開始いたしました。また、SDGs新メニューも登場いたしました。
紀州備長炭で焼き上げる焼き鳥
■SDGsメニュー
地鶏のスペアリブ 価格680円
オリジナル地鶏「プレミアム熊野地鶏」の日齢120日のめすの腰回りの部位をタレ漬けにしてオーブンでじっくり焼き上げた、手づかみで味わう一品。
地鶏の自家製ハム 価格680円
プレミアム熊野地鶏の日齢120日のオスのもも肉の部位を、ハーブ液に漬け込み、低温調理でじっくり火入れしました。
焼き鳥「親鳥のかしわ」 価格450円
日齢250日以上の雌どりの太ももの部位の炭火焼き鳥。
■SDGsについて
今までも完全オリジナル地鶏を養鶏家の方と一緒になって生産してきましたが、今回は鶏舎ごと買い上げました。
生産者の方にも「持続性」をもってロスなく生産に励んで頂けるように働きかけました。
又、同時に農業の方とも連携し規格外で廃棄処分されていた食物も飼料として加工し、オリジナル地鶏に与えることでこちらも廃棄処分をなくす働きかけで「第一次産業にも循環・持続する要素」を取り入れました。