くらし情報『食・環境・アグリカルチャー・オーガニックの“今”を伝える「N magazine」 サステイナブル先進国、オランダで12月下旬に創刊』

2021年12月10日 11:00

食・環境・アグリカルチャー・オーガニックの“今”を伝える「N magazine」 サステイナブル先進国、オランダで12月下旬に創刊

「セータン(麩)」作りの取り組み、持続可能な共同農場「ヘレンボ―レン」について、日本の熊本・阿蘇で2003年から「景観を守る」をコンセプトに有機水田稲作を続けている「O2ファーム」などを取り上げています。次号では土壌の健康を守る「リジェネレティブアグリ」「オーガニックワイン」等を特集予定、現代を生きる私たちが知っておくべき最新のサステイナブル・ライフスタイルマガジンです。

■和食・プラントベースフード
近年、環境破壊や気候変動への影響を抑えるためにも、菜食を選ぶ人々が世界中で増えています。オランダはビーガン食消費量が世界一(※1)アムステルダム市は政府関連の行事で供される料理の全てをベジタリアンメニューに決定、国際的なファーストフードチェーンやスーパーマーケットでも手軽にビーガン製品が手に入るなど、当たり前の選択肢として人々の間に浸透しています。また今後世界のビーガンフード市場の規模は、2026年には314億米ドルに達すると予測されています(※2)。
本誌では和食の基となる「精進料理」とその裏にある「肉食」の歴史を考察したコラムや、20種類にも及ぶ多彩で美しいビーガン食メニューのレシピ紹介、当社がプロデュースしたアムステルダムで話題の完全ビーガンラーメン店のインタビュー記事などを掲載しています。

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