ブラックフライデー利用4割購入先はイオン(実店舗)がトップ
■ 購入先は、イオン実店舗がトップ(全体平均)
まず、「ブラックフライデーセール2021」の購入先を年代別でみると(選択肢・複数回答)、「~30代 N=290人」では、「Amazon(39.7%)」が4割を占め、全年代で比較しても、最も利用した人の割合が大きく「イオン実店舗(31.4%)」、「楽天(28.6%)」がそれに続きます。
「40代以上 N=1093人」においても、上位3つの購入先は「~30代」と同様でしたが、「イオン実店舗(35.1%)」が最多となり、「Amazon(31.8%)」、「楽天(27.5%)」の順となりました。※40代、50代、60代以上のN数合計と平均値を記載。
GMS「イオン」では、国内では比較的早い2016年から「ブラックフライデーセール」を実施し、今年は、オンラインでの開催や、店頭でのプレゼントキャンペーン、店舗で使えるアプリクーポンの発行などもあり、今回の調査結果では、実店舗の利用者が各年代問わず3割を超えるなど、同じくGMS「イトーヨーカドー実店舗」の利用した人の割合を大きく上回る結果となりました。
また、「ブラックフライデーセール」を利用した1383人の「利用した店舗数(実店舗・オンライン問わず併用者は合算値を回答)」