ブラックフライデー利用4割購入先はイオン(実店舗)がトップ
、「1店舗(44.5%)」が4割を超え、「2店舗(30.0%)」、「3店舗(15.5%)」が続きました。
■ 購入カテゴリーは、食品・日用雑貨・衣類など生活必需品が目立つ
次に、「ブラックフライデーセール2021の購入カテゴリー」を年代別でみると(選択肢・複数回答)、1位から3位までのカテゴリーは、「食品・飲料(日常使い)」、「衣類」、「消耗品・日用雑貨」など、生活必需品が購入され、どの年代においても、「食品・飲料/日常使い(54.4%~58.0%)」が半数を超え、「イオン店舗では、カップラーメンが半額だった(30代男性)」、「ヨークベニマルで、食品詰め合わせを購入(30代女性)」、「au Pay マーケットで飲料水が定価の4割引きだった(40代女性)」といったコメントがありました。そして、各年代4位の「食品・飲料/豪華・特別(14.5%~18.3%)」は、「楽天で正月用のカニを購入した。割引率とポイント還元率が高かった(50代男性)」、「Yahoo!ショッピングで、通常よりポイント還元率のよいおせち購入(60代以上女性)」、「イオンの松坂牛割引(50代女性)」など、年末年始の特別な日に食べるご馳走を購入した人が多くみられました。