積水ハウス、「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」に資源循環の取り組みが選定 循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード
新しい建物を含め、家具以外の製品へと発展すれば、廃棄物の再利用への取り組みに大きな先鞭をつけることができると思います。オランダには有名な建築家のトーマス・ラウ氏がいます。彼は、建築物がどの材料で作られているかを示す「マテリアルパスポート」の作成を推進し、リサイクルを容易にしています。
https://madasterfoundation.org/このプロジェクトを建築におけるマテリアルフローを変える取り組みへと発展させたいともしお考えなら、ぜひとも連絡を取ってみてください。
【審査員について】
Guillaume Charny-Brunet
SPACE10 / 共同創業者&ストラテジーディレクター
フランス出身。15年に渡り、大企業が変化を予測し新しい解決策を発展させていくための支援を行なってきた。拠点はパリから、ニューヨークへ、そして2015年にコペンハーゲンに移り、SPACE10を共同設立。SPACE10は、人と地球のために、より良い日常生活を創造していくことを使命とした、リサーチ&デザインラボ。
ストラテジー&ディベロップメント・ディレクターとして、IKEAと協力しながら、そして世界中の才能ある人々との幅広いネットワークを活用し、デザイン、ビジネス、持続可能性の交差地点で活動している。