使い捨てプラ製品の削減をめざす リターナブル容器のシェアリング事業 ープラスチック2R(Reduce Reuse)に向けた試みー2022年1月北九州市八幡東区東田地区で実証実験を実施
※料理屋・そば屋・すし屋などの飲食店から取り寄せる食べ物
・事業概要
【事業名】使い捨て製品の削減に資するリターナブルのカップ又は弁当容器のシェアリング事業
【事業者】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所
【補助事業実施期間】2021年9月中旬~2022年2月末
・実証実験概要
【実証実験実施期間】2022年1月12日~2022年2月4日
【実施場所】北九州テレコムセンター1号館2号館前ロータリー
【実施】東田廃プラ削減実行委員会
【事務局】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所
【協力】北九州キッチンカー実行委員会/NPO法人わくわーく/八幡東田まちづくり連絡会
【実施場所の提供】日鉄興和不動産株式会社
【対象地区】北九州市八幡東区東田地区
ロカポQR
■これまでの当社の取り組み
当社の「公共イノベーション事業グループ」は、長年、全国自治体との協業を通じて環境問題の解決に取り組んできました。1968年の創業当初から自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度である《ごみ有料化施策》をサポートする様々なサービスを提供しています。
2013年には適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」