くらし情報『京都の若手トップシェフと漁師がコラボ 1月31日に京都の海の魅力を伝える料理を発信』

京都の若手トップシェフと漁師がコラボ 1月31日に京都の海の魅力を伝える料理を発信

そこで感じた「京都の海ならではの魅力」や「海の資源保護に関する現状や課題」を一般の方に感じていただくため、参加する各シェフが趣向を凝らした料理を提供します。

京都の若手トップシェフと漁師がコラボ 1月31日に京都の海の魅力を伝える料理を発信

宮津産地訪問の様子

【参加シェフ】
・坂本 健(cenci)
・前田 元(MOTOI)
・仲本 章宏(リストランテ ナカモト)
・渡辺 幸樹(大鵬)
・中東 篤志(そ/s/kawahigashi)
・中本 敬介(Bini)
・藤田 紘一(チェネッタ バルバ)

京都の若手トップシェフと漁師がコラボ 1月31日に京都の海の魅力を伝える料理を発信

Chefs for the Blue

【漁業者も登場】
一般社団法人FISHERMAN JAPANの協力のもと、京都府の漁業者も参加いたします。
・本藤 靖(宮津湾)
・村上 純矢(阿蘇海)
・橋本 弘(伊根)

■「磯焼けの一因とされている魚」や「まだ市場で価値を認められていない貝」などの魅力の発掘にも挑戦
今回使用するのは、一般的に人気のある高級食材だけではありません。海の資源や漁業の持続可能性のため、「未利用魚」や、まだ知られていない食材の新しい魅力の発掘に挑戦します。

【当日の食材とストーリーの紹介】
※天候や釣果によって一部食材を変更する場合があります。

<ナマコ/宮津湾>
一時、海外の需要の高まりによる乱獲で漁獲量が激減しましたが、宮津湾の漁業者を中心とした宮津ナマコ組合が、京都府海洋センターや京都大舞鶴水産実験所と連携し、漁期前・漁期後に資源量の調査を行うなどしたうえで、漁獲量の上限を設定し厳しい規制による資源管理に取り組んできました。

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