四季折々の緑が紡ぐ、夫婦のきずな~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
庭木の紅葉が過ぎたころ、英津子さんの寄せ植えがウッドデッキを彩ります。玄関アプローチの「ハイビャクシン」と石の間に植えられた紫の「スミレ」も、英津子さんが得意のガーデニングで、当初からさらに美しく仕上がっています。
落葉の季節、室内から見える英津子さんの寄せ植え
英津子さんのガーデニングで彩る玄関アプローチ
■お庭がつなぐご夫婦の時間と絆
英津子さんはよく、友人を集めてガーデンパーティーを開くそうですが、このとき勝雅さんは豆から挽いたコーヒーを振る舞い、パーティーに花を添えてくれるそうです。寒くなると、さりげなく薪をくべ、自然と周囲に気を使ってくれるところは若いころから変わらない勝雅さんのお人柄なのかもしれません。
中村さんご夫妻(左から勝雅さん、英津子さん)
普段は一緒にいられる時間が少ないですが、休日はご夫妻にとってかけがえのない時間です。ふたりそろってベンチに座り、ゆっくりとした時間を過ごしながら、訪れる鳥や蝶と子どものような猫ちゃんたちと過ごすのが至福のとき。「今は好きなことをお互いやっていますが、とてもいい感じで過ごせていて、夫には感謝しています」と語る英津子さん。