2022年4月22日 10:00
国産シルク配合の最新ボディケアブランド『COKON LAB』がシルク成分配合のタオルを4/22から販売開始
からはじまり、長年培ってきた日本が誇るシルク研究・技術を活かしながら、熊本県山鹿市内で養蚕とシルク産業を新たに興し、将来的には世界のシルク産業と連携することで、世界に誇る日本の新たなるシルク産業を築いていくことを目標に立ち上がったブランドです。
2019年より全国販売を本格的にスタートさせ、ヨーロッパを中心に海外でも随時展開を拡充させております。また、これら国内のブランディング、マーケティングは伊藤忠ファッションシステム株式会社
https://www.ifs.co.jp/(本社:東京都港区、代表:駒谷 隆明)が手掛け、「やまがシルク」や「COKON LAB」の展開を全面的にサポートしています。
【SILK on VALLEY YAMAGAプロジェクトの紹介】
かつては国内で養蚕が盛んな時代があり、一時期は日本の輸出品の8割以上を生糸が占めていましたが、現在ではそのほとんどが海外からの輸入で賄われています。今や国内での養蚕・製糸業の時代は幕を閉じかけていることを危惧し、熊本県・山鹿市内でシルク産業の復興と発展を目的に一大プロジェクトとしてスタートしました。
<SILK on VALLEY YAMAGAプロジェクトが目指す目標>
1. 桑園・工場の拡大による遊休地・耕作放棄地の解消
2. 工場の稼動、関連産業が集積することで生まれる地元雇用の創出や、若者などの定住促進
3. 地場企業などと連携した6次産業化の推進や地域産業の活性化
4. 世界に誇れる新たな付加価値と高機能を備えた『やまがシルク』によるジャパンブランド力の向上と交流人口の増加
養蚕工場での直接的な雇用増などの効果だけでなく、山鹿市における「まち・ひと・しごと」