伊勢丹浦和店で「ティンガティンガアートとアフリカン雑貨展」開催 米田 泉が『アフリカンアートに捧げた人生~SDGs~』
それでもなお、日本でティンガティンガアートの魅力を伝え続けた。アフリカの人たちと笑顔になれる未来のために。その集大成が伊勢丹に登場します。
https://njooafrica-official.com/
●NjOOAfricaジョーアフリカとは
本展を主催するNjOOAfrica《ジョーアフリカ》の“ジョー”とは、スワヒリ語で「こっちにおいで」の意味です。
沢山の人が集い、笑顔になれるアートを作り出せるようにという想いが込められています。
2011年、代表の米田が、タンザニアを訪れた際、出会ったティンガティンガアートは、「とっても素敵だけど、なんだか雑で民芸品レベル」でした。このアートをディズニーレベルに知ってもらうため、そしてアーティストの経済的、精神的自立を目指すため、現地に根づき活動を始めました。
●ティンガティンガアートとは
1960年代末に、タンザニア最大の都市、ダルエスサラーム郊外にひっそりと誕生した「ティンガティンガ」。
鮮やかな色づかい、そして素朴ながら味わい深い表情を浮かべる動物たち、タンザニアの野生動物や自然、人々の日常生活などを大胆な構図で描く絵画。その創始者が、エドワード・サイディ・ティンガティンガ。