くらし情報『積水ハウス、環境省「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業に参画』

2022年6月17日 09:30

積水ハウス、環境省「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業に参画

“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。
お客様とともに庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました*1。
また、「5本の樹」計画は2019年から行ってきた琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーとの共同検証により、昨年、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。これに伴い、2021年11月に生物多様性フォーラムを開催し、“ネイチャー・ポジティブ方法論*4”を発表しました。

*1 2022年1月現在
*2 保護地域以外で生物多様性保全に資する地域のこと
*3 環境省「30by30アライアンス」:https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
*4 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」

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