ネットリテラシー検定機構が学習内容を体系化した『ネットリテラシー教育学習要項』を策定し『認定講師資格制度』を8月30日に新設
当機構が運営するネットリテラシー検定で取り扱う「サイバーセキュリティ」「倫理とマナー」「法制度(刑事)」「法制度(民事)」「知的財産」の5つの各章に沿った内容で、インターネットのトラブル予防には必須といえる最低限、覚えておかなければならない事項を纏めています。
【認定講師資格制度とは】
認定講師資格制度とは、当機構が実施する『認定講師資格取得講座』(以下、「本講座」といいます。)を受講し、修了条件を満たしたものを認定講師と認める制度です。本講座はネットリテラシー教育学習要項をもとに内容が構築され、約1日間かけてネットリテラシーについて学習しなければならないポイントを学びます。
認定講師となることによって
・ネットリテラシー教育学習要項に沿った正しいネットリテラシー教育を効率的かつ効果的に行えるようになります。
・常に最新のネットリテラシー教育学習要項を入手することができます。ネットリテラシーは時代によって移り変わるため学習要項も都度、更新されていきます。
・当機構が公認し、名刺や履歴書に「ネットリテラシー教育認定講師」と記載することができます。
・当機構の販売する公式テキストを通常より低い価格で購入することができます。