くらし情報『情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」を9月20日より教育機関に期間限定で無料配布』

2022年9月20日 11:00

情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」を9月20日より教育機関に期間限定で無料配布

【ビーバーチャレンジとは】
ビーバーチャレンジ(Bebras Challenge)は小中高の児童・生徒を対象とした「情報科学」と“Computational Thinking”(計算論的思考)に関する課題に取り組むオンライン国際コンテストです。
2004年にリトアニアで始まり、2021年度には54ヶ国から300万人以上が参加する大規模なものとなっています。“Bebras”はリトアニア語で「ビーバー」のことで、ビーバーは勤勉で知的な動物という理由でコンテストの名称に使われています。一般社団法人 情報オリンピック日本委員会では、日本の児童・生徒、また、学校の先生方に情報科学とComputational Thinkingに触れる機会を提供することを目的に、2010年より本コンテストを実施しています。成績優秀者を表彰している国もありますが、日本も含めたいくつかの国では、競いあったり点数を付けたりすることを主たる目的としていません。それよりも、情報科学に関連した親しみやすい問題に取り組むことで、情報科学とComputational Thinkingの基本概念に触れることを目的としています。【ビーバーチャレンジ2022】
対象 : 小学校3年生から高校3年生 学年に応じた問題が出題されます。

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