芸術の秋到来!世界的にも珍しい“都市空間”を舞台にした屋外型国際フォトフェスティバル。『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』10月開催に向けて全プログラムを発表。
主な個展に2021年若手アーティスト支援プログラムVoyage「風景の練習 Practing Landscape」塩竈市杉村惇美術館(宮城)、グループ展に2015年の「写真の使用法 新たな批評性へ向けて」東京工芸大学中野キャンパス3号館ギャラリー(東京)がある。
●場所 :東京建物八重洲ビル ステップテラス、
72Gallery(エクスアートビル1階)
●図版作品:かんのさゆり《パレード前夜》2014-
かんのさゆり《パレード前夜》2014‐
【会場:京橋通郵便局】
臼井 達也
1997年東京都生まれ。ECサイト上に表示される商品の参考イメージなど、偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う。Amazonの自社ブランド製品のみで構成するインスタレーション「Amazon Basics」シリーズをはじめ、インターネット上のイメージとオブジェクトの関係性、そしてその範疇から免れることのできない、潜在的にコントロールされた消費行動を観察しながら、今日の既製品芸術やイメージの形式について考察する。
●場所 :京橋郵便局 1階
●図版作品:臼井達也《unattended_delivery》2020-
臼井達也《unattended_delivery》2020-
【会場:72Gallery】
New Scenario
ニューシナリオは、ビジュアルアーティストのポール・バーシュとティルマン・ホーニグが2015年から行っているアート/キュレーションプロジェクト。