2022年9月16日 13:30
京都で初開催!「松花堂昭乗イラストコンテスト」 「わくわく」をテーマに、全国の小中高生から作品を募集 2022年11月30日(水)まで
八幡市内の小学生、中学生、保護者ら25人が参加しました。
イベントでは、京都精華大学マンガ学部教授の吉村 和真さんがマンガを読んだり描いたりするための能力(マンガ・リテラシー)などの説明を行ったほか、講談師の玉田 玉秀斎さんが講談と落語の違いや、松花堂昭乗をテーマにした創作講談を披露。講演後、参加した小学生、中学生らは、吉村教授や玉田さんと会話しながら、実際にイラストを描きました。
■「松花堂昭乗イラストコンテスト」について
「松花堂昭乗イラストコンテスト」は、書や絵画、茶の湯等に優れた芸術家であり、身分の分け隔てなく数多くの人と交流した超一流の文化人として今なお尊敬を集めている、江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗にちなんで名づけられました。
松花堂昭乗が、優れた書や絵画、茶の湯などの創作表現で、周りの人を「わくわく」させたことから、「わくわく」をテーマに作品を募集しています。■開催概要
<イベント名称>
「松花堂昭乗イラストコンテスト」
<募集テーマ>
「わくわく」。イラストの力で、自分も周りも「わくわく」させてくれるような作品を募集。
<募集期間>
2022年7月1日(金)