協賛企業などとともに商用化に向けた実証実験を行い、将来的には「電力効率を100倍に(※1)」、「伝送容量を125倍に(※2)」、「エンド・ツー・エンド遅延を200分の1に(※3)」するオールフォトニクス・ネットワークなどの実現に寄与します。すでに同様な取り組みを行っているNTT Comの「東京第11データセンター」(東京都武蔵野市)に続き本データセンターにおいても、IOWNの試験環境を拡大することにより、NTTの研究資産を効率的に活用でき、研究成果の早期実用化を加速します。
データセンターの完成イメージ図
(※1) フォトニクス技術適用部分の電力効率の目標値
(※2) 光ファイバー1本あたりの通信容量の目標値
(※3) 同一県内で圧縮処理が不要となる映像トラヒックでのエンドエンドの遅延の目標値
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プレスリリース提供元:@Press
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