「トレカ」で、起業家?慶應義塾大学 Executive MBA発のスタートアップ・ギルドヒーローズ社が、熊本県・上天草市のSDGs普及事業に採択
であり、かつ将来的には「イノベーター育成をゲーミフィケーションした教材」として展開します。このカードゲームを学びのきっかけ・学びのモチベーションを高めるツールとして位置づけ、社会や企業の課題を解決するクリエイティブやビジネスプランを生み出す力を養う教材を企画制作中です。イノベーター人材を「アントレプレナー」と「アートプレナー」という2つの人材タイプに分け、独自に定義しています。
イノベーターの定義と教材
そんな事業展開を見据えて、まずは高校生を対象としたオンラインビジネススクールとして、イノベーター育成プログラムを構築しました。
ギルドヒーローズ社は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(Keio Business School、以下 KBS)のExecutive MBA第7期生から生まれたスタートアップ企業です。このイノベーター育成プログラムでは、このKBSのExecutive MBAに在籍する多数のマネージャー・経営者人材を講師として招き、さらにはKBSのExecutive MBA第5期生が出版した共著「VISIONARY 14歳の特別授業」を教科書として活用。KBS現役学生・卒業生たちによる完全サポート体制の下、「アントレプレナー」