「トレカ」で、起業家?慶應義塾大学 Executive MBA発のスタートアップ・ギルドヒーローズ社が、熊本県・上天草市のSDGs普及事業に採択
の力を学びます。
また、カードゲームデザインを手掛けたギルドヒーローズ社のクリエイターたちも講師として参画。ギルドヒーローズのキャラクターたちから、職業や産業の魅力・課題を“見える化”する「アートプレナー」の力を学びます。
プログラム内容
実際の講座内容は、3段階の流れを想定。まずは「VISIONARY 14歳の特別授業」から理想の未来(=ユートピア)と最悪の未来(=ディストピア)について学び、理想の社会の姿から逆算する視点を身につけます。その後、提携企業の担当者が実際の事業活動を説明した上で、学生自身でその企業を取材。実例から「アントレプレナー」としてビジネスと社会の結びつきを理解していきます。最後に、それらの事業活動をキャラクターや物語で“見える化”する「アートプレナー」としてのクリエイティビティを身につけていきます。
まさに起業やビジネスに興味のある・もしくはアートやデザイン・マンガなど表現の仕事に興味がある学生の皆様に、ぴったりのプログラムです。
プログラムフロー
■SDGs普及事業 採択にいたる経緯と、今後の展望
このイノベーター育成プログラムは、ギルドヒーローズ社と地方経済総合研究所 及び 肥後銀行の連携によって熊本県・上天草市へ共同提案されました。