2022年12月16日 08:00
キッズ・マネー・スクール、講師一人で開催できる紙芝居形式を公開 子ども向け金融教育の重要性が高まる中、より多く教育の場を提供
キッズ・マネー・スクールを展開する一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(代表理事:三浦 康司、本部:大分県大分市下郡、東京支社:東京都中央区銀座)では、認定講師一人でも開催できる紙芝居・人形劇スタイルの新コンテンツ「わくわく♪ドキドキ!こども店長」を2022年12月15日に公開しました。より小規模に開催できるため、今まで提供が難しかった小規模の会場や時間帯にも、子ども向けのお金の知識を提供するスクール開催が可能になります。
キッズマネースクール_1
【子ども向け金融教育への需要高まるも、家庭では難しい「お金の教育」】
金融庁は金融リテラシーの向上について、幼少期からの金融経済教育を推進しており、2022年4月の高校学習指導要領の改訂により金融経済教育の内容が拡充されたことを踏まえ授業に使える指導用教材を作成したり、小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」を公表するなどしています。
小さい子どもを持つ家庭では、子どもにお金の教育を始めたくても、自分たちが教わっていない内容を教えるのは難しい、教えてくれる場所も少なくなかなか利用できないという悩みを抱える親が増えています。
※ 金融庁:2022事務年度金融行政方針について
https://www.fsa.go.jp/news/r4/20220831/20220831.html
【講師一人でも開催できる、紙芝居・人形劇形式のコンテンツが登場】
当社が運営する「キッズ・マネー・スクール」