2022年12月19日 11:00
困難と言われた廃プラから蓄光プラを製造する新技術を開発!~KITTE名古屋で展示中“暗がりのクリスマスツリー”にて採用。クリスマスツリーのかけらとして一般販売開始~
株式会社プラセス(代表取締役:甲村 尚久、本社:愛知県豊川市、以下:当社)は、従来技術的に困難と言われていた廃プラスチックから白色の蓄光プラスチックを生み出す新技術を開発いたしました。
KITTE名古屋にて2022年11月9日~12月25日まで展示中の“暗がりのクリスマスツリー”にて使用している、この廃プラから、当社のPLASESS LABチームで開発したプラスチック製ストーンを「蓄光防犯砂利 REPLAS STONE~クリスマスツリーのかけら~」として、2022年12月19日より当社WEBサイトにて販売を開始いたしました。
【「蓄光防犯砂利 REPLAS STONE~クリスマスツリーのかけら~」について】
この「クリスマスツリーのかけら」は、夜間になると自然発光いたしますので、防犯砂利やご自宅のクリスマスの装飾としてご使用いただけます。
廃プラスチックを蓄光プラスチックに生まれ変わらせる新技術により、従来は産業廃棄物として処理されてきた廃プラスチックを再利用し、環境対策の新しい手法として今後も提案してまいります。
「蓄光防犯砂利 REPLAS STONE~クリスマスツリーのかけら~」