非日常空間の極み グッドデザイン賞を受賞した憧れの別荘 ~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
またリビングに面する、庭とつながる南側の開口部の軒下空間のテラスは、奥行きが3mもあり、天候に左右されずにくつろぐことができる半屋外空間になっています。
夫の趣味である絵に没頭できるアトリエ
開放的な空間を演出する窓ですが、大きくしていると気になるのが外部からの視線。しかし、I様邸では、もともと高低差のある2区画の土地を盛り土で高い方の土地に合わせることで、近隣の住宅より高くしていること、リビングに面する開口を土地の境界線から一定の間隔を確保してコの字にしたこと、庭にたくさんの木々を植えることで、自然を楽しめる空間になったほか、大きな窓であっても歩行者の視線が気になることはありません。「トータルで調和のとれたいい提案をしていただいたことで、ゆっくりくつろげる空間になりました」(I様)。
趣味の大型のキャンピングカーも置けるようにしたいという要望から広めに計画した駐車スペース
■特別な一邸に対応する精鋭チーム「DESIGN OFFICE」
今回の別荘計画を担当したのは、邸別生産・自由設計を業とする積水ハウスの中でも、さらに精鋭メンバーで構成されたチーム「DESIGN OFFICE」。