くらし情報『北海道十勝の廃棄野菜で染め上げた布地で作る洋服ブランド「Clawl.(クロール)」が3月1日リリース』

2023年3月1日 10:30

北海道十勝の廃棄野菜で染め上げた布地で作る洋服ブランド「Clawl.(クロール)」が3月1日リリース

■これまでの洋服製造
新しいアパレルのスタイルを目指し、洋服ブランド「Sjunde himlen.(ヒューデヒムレン)」を2014年より運営をしてきました。
着るたび馴染む綿や麻素材の天然素材を中心に使用して「暮らしに寄り添い長く着られる洋服を」をコンセプトに、流行に左右されず何年も着られる製品を製造。
また、アパレル業界では珍しい自社製造で、デザインしてから、型紙、縫製まで製造も一貫して行なっています。
受注生産なので在庫を持たず、製品廃棄のないスタイルで運営しています。現在顧客を500名ほど抱え、直接再オーダーをいただいており、2014年の開業時より約3,000着の服を自社製造し、お届けしてきました。

北海道十勝の廃棄野菜で染め上げた布地で作る洋服ブランド「Clawl.(クロール)」が3月1日リリース

現在のブランドSjunde himlen.

■販売スケジュール
新ブランド「Clawl.(クロール)」の第一弾は、たまねぎ染めによるオリジナルアパレル製品11デザインのコレクションです。
また、春のファッションとしてぴったりな爽やかなペールオレンジがメインカラーです。
すでに紙カタログの配布をスタートし、3月から販売会を開催予定。
その後北海道内外、展示販売会を計画中です。
染めにより個体差が独特の色の深みという個性になり、完全一点もの販売の希少価値の高い製品となります。

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