くらし情報『還暦過ぎに慶応通信へ!山あり谷ありの奇跡の物語 新刊『ビリ婆ル奮闘記』をセルバ出版・三省堂書店より4/4に発売』

2023年4月3日 09:30

還暦過ぎに慶応通信へ!山あり谷ありの奇跡の物語 新刊『ビリ婆ル奮闘記』をセルバ出版・三省堂書店より4/4に発売

著者 山田 愛子が、還暦過ぎに慶應義塾大学通信教育課程へトライした山あり谷ありの奇跡の物語を描いた新刊『ビリ婆ル奮闘記 プラチナエイジで(慶應)金時計』を、2023年4月4日に発売します。

<『ビリ婆ル奮闘記 プラチナエイジで(慶應)金時計』詳細>
M大学通信教育課程を志した同年齢の友人に触発され、自宅から歩いて15分、カルチャークラブの延長のような軽い動機で入学した慶應義塾大学の通信教育課程。
60歳過ぎても、後半生を「花の女子大生」として充実ライフを送るはずだった著者。そんな甘い期待を吹き飛ばした慶応義塾大学通信課程の難度の高さに驚いて、勉強会に入会してみたものの、その会長自身が在学期間13年目を迎えようとしていた。
きくと、慶応義塾大学通信課程の卒業率は低く、学士入学組を含めて平均、7、8年かかるという。このままでは、「体力、気力、経済力、記憶力」がもつかどうか心配になった還暦過ぎの著者。なんとか、ラクに単位を得ていこうかと目論むものの、そんな、打算的だった著者を真剣にさせたのは、夏や夜間のスクーリングで出会った人々。
車椅子や手話通訳を同伴している学生、介護や育児をしながら、地方や海外から交通費や滞在費をまかないながらスクーリングに通う通信生たち。

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