くらし情報『京都の老舗着物店「彩琳」が公式サイトの『振袖紹介ページ』を全面リニューアル!“わずか1%”の京友禅に宿る匠の技術をご紹介』

2023年4月12日 11:00

京都の老舗着物店「彩琳」が公式サイトの『振袖紹介ページ』を全面リニューアル!“わずか1%”の京友禅に宿る匠の技術をご紹介

京都で手仕事の着物の製作販売を手掛ける彩琳株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:藤井友子)は、公式サイトの「振袖紹介ページ」を4月10日(月)に全面リニューアルいたしました。

振袖紹介ページ:https://www.sairin-kyoto.com/furisode

京都の老舗着物店「彩琳」が公式サイトの『振袖紹介ページ』を全面リニューアル!“わずか1%”の京友禅に宿る匠の技術をご紹介

彩琳のはんなりした色柄の振袖

江戸時代、京都で生まれた「京都手描き友禅」。その伝統を今も継承する彩琳の最高峰の振袖は、職人の手仕事により1ヶ月にわずか3枚しか作られません。今回リニューアルした振袖のウェブページでは、一般的な大量生産の着物との違い、伝統の技術から生み出される彩琳の振袖を詳細にご紹介しています。

■「彩琳の振袖」の特徴
現代の成人式や卒業式で着用されている振袖のほとんどは、インクジェットプリンターにより着色が行われた効率的な大量生産品が主流です。一方で日本伝統の技術によって作られる手描き友禅はわずか1%となり、大変希少となっています。
インクジェットプリンターによる着物は比較的安価で、時流に合わせた人気の柄の商品が大量に生産されることから、入手しやすい一方で、成人式や卒業式・結婚式といった人生の節目においては本当に良い物を着たい、と考える方も増えており、芸能人・著名人の方も彩琳の振袖をお選びいただいております。

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