くらし情報『誰もが知っているあの名画、どの国の美術館にある?~アンケート調査結果を阪急交通社が公開~』

2023年4月18日 16:15

誰もが知っているあの名画、どの国の美術館にある?~アンケート調査結果を阪急交通社が公開~

ゲルニカが展示されているサバティーニ館は、18世紀に建てられた病院が改築されてできた建物。他に新館のヌーベル館があります。近現代美術が中心となっているソフィア王妃芸術センターには、ピカソの他、シュルレアリスムの代表的作家でもあるサルバトール・ダリ、ジョアン・ミロの作品などがあります。

5位 ヴィーナスの誕生(サンドロ・ボッティチェリ)
イタリア:ウフィツィ美術館
誰もが知っているあの名画、どの国の美術館にある?~アンケート調査結果を阪急交通社が公開~


サンドロ・ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」は、ギリシャ神話の物語を題材としていて、女神ヴィーナスが海の中から誕生し、貝殻に乗って岸に上陸するところが描かれています。所蔵はイタリアのウフィツィ美術館。1560年にメディチ家の事務所として建てられ、そのメディチ家が所有する美術作品を展示したのが、この美術館の始まりだとされています。ルネサンス期を中心とした6世紀にわたる作品群が収められ、ボッティチェリの作品の他、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ミケランジェロ・ブオナローティの「聖家族」なども所蔵されています。


6位 落穂拾い(ジャン=フランソワ・ミレー)
フランス:オルセー美術館
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「落穂拾い」は、ジャン=フランソワ・ミレーによる1857年の作品です。

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