くらし情報『ソーシャルビジネス企業・株式会社土屋、ロハスフェスタ2023でSDGsの取り組みを出展 サステナブルな企業の一形態を提案』

2023年5月18日 10:00

ソーシャルビジネス企業・株式会社土屋、ロハスフェスタ2023でSDGsの取り組みを出展 サステナブルな企業の一形態を提案

重度障害をお持ちの方に対して全国47都道府県で24時間体制の訪問介護事業を展開する株式会社土屋(本拠地:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:2,337人)は、2023年4月29日・30日に大阪で開催された「ロハスフェスタ万博2023 春」(主催:ロハスフェスタ実行委員会/株式会社シティライフ)に協賛企業として出展しました。今回は、株式会社土屋が行うSDGs事業の取り組みを紹介します。

ソーシャルビジネス企業・株式会社土屋、ロハスフェスタ2023でSDGsの取り組みを出展 サステナブルな企業の一形態を提案

出展の様子

■当社SDGs推進部の現在の取り組み
現在、当社のSDGs推進部では取り組みの一つとして傘下の就労継続支援B型事業所(以下、就労B型)あぐり工房 土屋(以下、あぐり)の作品販売やリサイクルパネル材PANECO(R)(※)の製品化、障害者の方のQOLを高める取り組みを行っています。障害者の就労拡充を見据え、ソーシャルビジネスの事業サイクルを作り、持続可能な企業の一形態を提案・実践しています。

※PANECO(R)は、株式会社ワークスタジオの登録商標です。

■出展当日の様子
(1) あぐり工房 土屋「さをり織り」「竹炭・竹灯籠」の販売
三重県名張市にあるあぐりの利用者が制作した、さをり織りのポーチやストールを販売しました。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.