くらし情報『芝浦工業大学で大学発ベンチャー認定を開始!デジタルツインを生成しマイクロモビリティの自動運転実現を目指す』

2023年6月15日 10:00

芝浦工業大学で大学発ベンチャー認定を開始!デジタルツインを生成しマイクロモビリティの自動運転実現を目指す

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は2023年4月より、大学の研究成果および人的資源を活用して設立された企業を「芝浦工業大学発ベンチャー」として認定するベンチャー創出支援制度を開始しました。既存の支援制度を発展させたものです。その第一号として株式会社ハイパーデジタルツイン(東京都中央区/CEO 伊東 敏夫)を認定しました。
認定によって大学保有特許の実施権を得られるとともに、豊洲キャンパスに開設したベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)への入居など、大学からの各種支援により、設立の初期費用を抑えることができます。また、大学発として社会的信用を得られ、円滑に事業が展開されることを期待できます。

【ポイント】
・大学発のベンチャー創出支援のために「芝浦工業大学発ベンチャー」認定開始
・起業初期投資額を削減し、社会的認知度を上げるメリット
・大学発ベンチャー第一号は多重自律マイクロモビリティの実現を目指す、株式会社ハイパーデジタルツイン

芝浦工業大学で大学発ベンチャー認定を開始!デジタルツインを生成しマイクロモビリティの自動運転実現を目指す

「芝浦工業大学発ベンチャー」認定式(左から新熊CTO、伊東CEO、山田学長)

■芝浦工業大学発ベンチャー認定とは
大学発ベンチャー創出における課題として、事業化に伴う資金や人材の調達が挙げられます。

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