2023年6月26日 18:00
ピーターラビット(TM) “Friend to Nature”のメッセージを子供たちへ。全国のおもちゃ美術館とのコラボレーションが決定!「自然となかよし ピーターラビット(TM)」が今夏よりスタート
として開館しました。運営は、認定NPO法人芸術と遊び創造協会。「人間が初めて出会うアートはおもちゃである」という理念の基、「芸術」と「遊び」、「おもちゃ」によって親子などの多世代交流を促す活動を推進しています。館内には、国産材を活用した良質な木製玩具や海外100カ国、約15万点におよぶ玩具が所蔵展示され、木育空間「おもちゃのもり」や0歳児のはじめてのお出かけ場所「赤ちゃん木育ひろば」など、実際に手に取り遊ぶことで自然と仲良くなれる体験型美術館です。
2023年7月に、佐川おもちゃ美術館(高知県)が新たに開館し、全国のおもちゃ美術館は、南は沖縄から北は岩手県まで全12館となります。各館は地域性を活かした唯一無二の美術館として親しまれています。
全国おもちゃ美術館特設サイト:
https://art-play.or.jp/area/
(東京)赤ちゃん木育ひろば
(讃岐)ごっこ遊び
■「Friend to Nature」とは
ピーターラビット(TM)の作者ビアトリクス・ポターは、“サステナブル”の言葉が広まる、100年以上も前から自然保護への関心が強く、絵本の印税でピーターラビットの舞台、イギリス・湖水地方の土地を購入し、自然保護団体に4,300エーカーをこえる土地を寄贈するなど、絵本のままの風景も守りました。